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コロニアル屋根のカバー工法を実施しました
2024/11/20
先日、コロニアル屋根に対してカバー工法による施工を行いました。



コロニアルは一般的に約10年ごとに塗装が必要とされていますが、塗装を繰り返すたびに費用や手間がかかるのが悩みの種でもあります。
カバー工法とは?
カバー工法とは、既存のコロニアル屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
今回使用したのは「シングル」という屋根材で、耐久性や防水性に優れているため、塗装の必要がなくなり、長期的にメンテナンスコストを抑えられるのが大きな特徴です。
太陽光発電パネルにも対応可能
今回の施工では対応していませんが、太陽光発電パネル用の「シーガード」という板金部材にも対応できます。
これにより、太陽光パネルを設置している屋根でも安心してカバー工法を採用いただけます。
まとめ
コロニアル屋根は定期的な塗装が必要ですが、カバー工法を選ぶことで、塗装の手間をなくし、屋根の耐久性を向上させることができます。
また、太陽光発電を設置しているご家庭でも施工可能ですので、「次回のメンテナンスをどうしようかな」とお考えの方はぜひご相談ください。













